金利とは、金銭の貸し借りの際に発生する資金の賃貸料の割合のことです。
銀行では年間の割合で年利といい、0.2％であれば1年間で預金が0.2％増えます。
これは100万円預けておけば2000円増、1000万円であれば2万円増です。
年利が0.01％違うだけでもらえる額に大きな差がでてきます。

一般の銀行でも普通預金や定期預金に金利がありますが、
ちょっと昔までは一般銀行の金利など極わずかであったと思います。

ネットバンクは、店舗型銀行と比べ、かなりの高金利を実現しています。実際に、
ネットバンクの普通預金金利が店舗型銀行の定期預金金利を超えているところもあります。

なぜネットバンクの金利が高いのかといいますと、前のページでも述べたように
・店舗がないので運営にかかる費用が安い
ことで、コストが最小限に抑えられ、金利も高いわけです。

詳しい比較はこちらで行っていますので、ここでは簡単に説明しますが
ネットバンクは金利が高いことが魅力です！

同じ銀行でも数倍の差が出てきます。

ちょっと昔の不景気には、大手都市銀行の金利が0.001％というほぼゼロに等しい時代がありましたが、そんな中でもあるネットバンクでは1％超という超高金利なキャンペーンを行っていました。

金利が高ければちょっとした買い物のサブバンクやメインバンクにもオススメですので、この機会に良い銀行を比べてネットバンクを開設しましょう！